自分の健康を守るために

(このページは一般の歯科治療とは直接関係はありません)

 

一般の健康法がなぜ必要か

歯科医院にいつもかかっているのに、だんだんと歯がなくなってゆく。医者にいつもかかっているのに

いつも病気がち、という人は多いと思います。

病気(虫歯も含めて)といわれるものの治療は、ほとんどは根本的な意味では「対処療法」であって

私達の身体を健康にするものではありません。(私は対処療法をけなしているのではありません。

当然必要な治療でありますから。)

最終的には「病気にかかりにくい身体」にするのが理想であり、それが「健康法」なのです。

とくに歯科の関係では「歯周病」などは全身が健康か否かが、治療の予後におおきく影響を及ぼします。

 

運動、睡眠、食事

ごくごく基本的なことですが、適度な運動、よく眠れること、食事のバランスというのは健康の基本です。

これはどれを欠いてもよくありません。運動の不足を食事で補うことはできませんし、睡眠の不足を薬で

補うこともできません。

また過度の運動、食べ過ぎ、寝過ぎもよくありません。間違えられていることに、風邪をひきやすいなどの

身体の弱いひとに「運動をして身体を鍛えろ」ということがあります。運動して強くなるひともあるのですが

反対に身体を痛めてしまうこともあるということです。

食事にしても栄養不足はよくありませんが、栄養過多もよくありません。ここらへんはバランスです。

食事の内容は直接健康に影響しますから、十分に気をつけねばなりません。

考え方としては、通常の食品だけで健康の管理ができればそれにこしたことはありませんが、それができない場合

には機能性食品、漢方、現代医薬品の順番で常用することになります。もちろん疾病が急性の場合は現代医学品

でたたいてしまうことが必要ですが、長期にわたって半健康な状態が続くときには基礎的な健康管理について

見なおしてみる必要があるということです。

 

なぜ医者に毎日かかっていても健康にならないか。

「歯の治療をしても、健康な口になることはありませんから、自分でお口の中も健康管理してください」という話を

患者さんによくいたします。

虫歯で穴のあいた歯を「治療」しても歯がもとにもどったわけではありません。ただ金属を詰めただけ。

一応その部分の虫歯がすすまないようにしたわけですが、お口の中全体としては「細菌の管理」はできていない

わけですから、また虫歯なり歯周炎はできてくるわけです。

歯科でいえば「細菌の管理」というのは歯ブラシなり食事の内容であり、生活習慣であるわけです。一応「指導」

ということで治療中にもお話できる範囲でしていますが、食事や生活習慣が直接、歯科疾患と関係

しているという実感をもっている方は少ないので、なかなか聞いてもらえません。基礎的管理ができていなくて

疾病が進行している方は、実際には医師の側では「あきらめている」というのが多くの者の実感かと思います。

 

                 Kojima Dental Clinic

toyama-shi futakuti-machi 4-4-2

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